草軽電鉄特集

                 ホハ10〜12
                  東武鉄道から転じて来た木造ボギー客車。もとは単車だったが、昭和31
                 年7月にボギー車に改造されている。定員38人(座22人)、ロングシート。

                 ホハ11
                 
                 昭和34年7月新軽井沢駅。

                 ホハ12
                 
                 昭和34年7月新軽井沢駅。

                 ホハ10
                 
                 昭和35年3月新軽井沢駅。


                 ホハ21・22
                  旧西尾鉄道で旧番号はホハ12・13。大正11年9月日本車輌製。
                 定員62人(座38人)、ロングシート。

                 ホハ21
                 
                 昭和34年7月新軽井沢駅。

                 ホハ22
                 
                 昭和34年7月新軽井沢駅。


                 ホハ30〜33
                  半鋼製ボギー客車、下のホハ33は昭和12年日車東京支店にて製造。
                 定員39人(座39人)の他に車掌室兼荷物室がある。片側クロスシート、
                 片側ロングシート。

                 ホハ33
                 
                 昭和34年7月新軽井沢駅。


                 コワフ100〜114
                  昭和17年2月日本鉄道自動車工業製、7t積み有蓋緩急車。

                 コワフ104
                 
                 昭和34年7月新軽井沢駅。


                 車窓から
                 
                 昭和35年3月三笠−鶴溜。




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