153系特集ーvol2

                 サロ153形(サロ95形)
                 153系で最初に製造された2等付随車。昭和33年から37年にかけて
                 ステンレス車2両を含む63両が製造された。小窓が連続する車体を持
                 ちT11と名付けられた2人用回転式腰掛を装備していた。200番代車
                 は伊豆箱根鉄道乗り入れの短編成化の為にMGとCPを装備したグル
                 ープ。201はサロ153-13から改造され編入されたが他は新製である
                 。900番代車は昭和33年2両が製造されたセミステンレス車。

                 サロ95002
                 
                 昭和34年2月神田駅。

                 サロ95901
                 
                 昭和33年12月東京駅。

                 サロ95902
                 
                 昭和33年12月東京駅。

                 サロ95902
                 
                 昭和33年12月東京駅。

                 サロ153−34
                 
                 昭和36年3月神田駅。

                 サロ153−201
                 
                 昭和36年3月田町。

                 サロ153−901
                 
                 昭和36年2月名古屋駅。

                 サロ153−902
                 
                 昭和36年1月。



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