展望車特集ーマイテ49
昭和15年に予定されていた東京オリンピックに備えて、昭和13年に特急「富
士」用として大井工場で2両製造された、唯一の丸屋根新製展望車である。当
初はスイテ37040・37041として登場し、昭和16年にスイテ49 1・2に改番、
戦後は他の優等車と共に接収されていたが解除後、特急「はと」に使用された。
昭和28年に冷房化改造を受けマイテ49 1・2となり特急「つばめ」にも使用され
た。マイテ49 1の方は車内近代化のおかげで昭和38年まで現役で温存され
ていたが、昭和39年までに2両共廃車となった。その後マイテ49 2から改番
されたマロテ49 2が大阪の交通科学館で保存された後、JR西日本で車籍復
活している。
マイテ49 2
昭和35年5月川崎。
マイテ49 2
昭和35年5月東京駅。
マイテ49 2
昭和35年5月有楽町駅。
マイテ49 2展望室内
昭和35年5月東京駅。
マイテ49 2展望室内
昭和35年5月東京駅。
マイテ49 2一等室内
昭和35年5月東京駅。
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